こんなお悩みはありませんか?
香りや味を長く維持したい。
大豆の匂いをマスキングしたい。
素材の旨みを引き出したい。
それ、”だし”で解決できるかも
※写真はイメージです。
”やさしい味”記憶に残る「うの花」のご提案
うの花の仕込み量に対し0.5~1.0%のハンディブロスあわせと、0.2~0.5%のピュアブロス(日高こんぶ)を添加してください。それ以外は今までどおり調理していただければおいしい「うの花」が出来上がります。おいしさを積極的にアピールしていただくことでお客様に訴求します。
<店頭での訴求イメージ>
「うの花がおいしくなりました」 「食べやすくなりました」
「だしが決め手」 「北海道日高地区産みついし昆布のだし」
<導入方法>
調味液に「ハンディブロスあわせ」と「ピュアブロス(日高こんぶ)」を加えるだけです。
「ハンディブロスあわせ」 は、煮干いわしをはじめとした5種類のだし原料を使用しており、複雑な旨みを付与するとともに素材の旨みも引き出してくれます。
また、「ピュアブロス(日高こんぶ)」は北海道日高地区産みついし昆布と水のみで作られた液体だしです。
「ハンディブロスあわせ」と「ピュアブロス(日高こんぶ)」をうの花に使用すると、大豆特有の匂いはマスキングされ、“だしの余韻”が残ります。まとまりのある味で、時間が経ってもおいしさが持続します。
そのため、「だしが決め手」「卯の花がおいしくなりました」など、おいしさをお客様に訴求することが可能です。
また、時間が経過してもおいしさが持続しますので、セントラルキッチンを活用した作業の効率化とおいしさを両立することが可能です。
さらに、「ハンディブロスあわせ」及び「ピュアブロス(日高こんぶ)」には、塩味や甘みがほとんどありませんので、従来の「うの花」の味のバランスを崩しません。そのため地域に根差した味のバランスを大事にしたまま、ワンランク上のおいしさにグレードアップすることが可能です。
配合例
原材料名 |
配合比(%) |
配合例 |
おから |
29.5 |
708g |
鶏ひき肉 |
9.8 |
235.2g |
人参 |
3.7 |
88.8g |
生しいたけ |
6.6 |
158.4g |
ちくわ |
2.9 |
69.6g |
油揚げ |
2.9 |
69.6g |
サラダ油 |
1.2 |
28.8g |
ハンディブロスあわせ |
0.8 |
19.2g |
ピュアブロス(日高こんぶ) |
0.2 |
4.8g |
砂糖 |
6.6 |
158.4g |
薄口醤油 |
4.5 |
108g |
(水) |
31.3 |
751.2g |
合計 |
100.0 |
2400g |
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(仕上がり2㎏) |